切り戻しという方法で、一度しおれた花を再び美しくよみがえらせることができます。

花壇作りで咲かせた花の管理については、いろいろな方法があります。

今回は、咲かせた花をより美しく長持ちさせる方法のひとつとして、最盛期を過ぎた花をもう一度美しく咲かせる切り戻しの方法について触れてみたいと思います。



鉢植えや花壇の花を少しでも長く楽しむためには、日々のお手入れが大切ですね。

花を長く、美しく咲かせるため“、花がら摘み”がとても重要になります。1本の茎に咲く花には限界があるので、“花がら摘み”だけでは足りません。

開花の最盛期を過ぎた花をもう一度美しく咲かせるために、“切り戻し”を行います。

切り戻しを行うと、枝は若返り、もう一度美しい花を楽しむことができます。

草姿が乱れ、花や蕾が少なくなってきたら、次の開花に備えて、思い切って茎ごと切ってしまいましょう。

この時、“ミント”や“バーベナ”、“ペチュニア”など、スピーディに生育するものは深く切り詰めます。

深くハサミを入れるのはためらってしまいますですが、思い切りよく切り詰めるほど、よい株になりますよ。

一年草の場合は、好みの高さまで切り詰めてください。

“マーガレット”や“ユリオプスデージー”など、比較的ゆっくり生育するものは浅めに切り詰めます。

切り戻しの時期や、切る場所などは、植物によって異なります。それぞれの植物の性質をよく調べてから切り戻しを行ってください。

切り戻しを終えた植物は、月に2回ほど液体肥料を補います。

花壇の植物は難しいですが、鉢植えのものは、強い日差しを避けて半日陰に置いておいた方が安心です。

また切り戻しをしない植物もあるので注意されてください。

“シバザクラ”や“マツバギク”などは、枝を広げながらその先端に花をつけていきます。

切り戻しを行うと、開花が見られなくなってしまうので、開花中は切り戻すことは避け、開花が> 切り戻しを行ってください。